1.活動する人々
活動を長く続けるには、会員の年齢構成や会員数、技術習得の方法も工夫が必要なようです。
2.活動資金
活動資金はどこも悩みのタネのようです。みなさんのひと工夫、ふた工夫は?
3.活動する森のルール
活動場所は公有林が多いようです。
活動に際してはその都度協議することになっていますが、どんなルールなのでしょうか。
4.パートナーシップ
持続可能な協働の森づくりには、森林所有者・活動団体・企業等のトライアングル・パートナーシップが欠かせないと考えるのですが…
この他、皆様よりご協力いただいた事前アンケートの内容を元に様々な意見交換がなされました。なお、アンケート結果につきましては、次回更新時にお知らせいたします。
NPO法人森づくりフォーラム 常務理事・事務局長
坂井 武志さん |
NPO法人環境カウンセラー協会 理事
岩井 尚人さん |
(社)北海道森と緑の会 専務理事
奈良 賢さん |
林野庁北海道森林管理局指導普及課
坂田 康治さん |
北海道水産林務部森林活用課
伊藤 雅之さん |
旭山森と人の会
皆川 昌人さん |
いしかり森林ボランティア「クマゲラ」
関 勘悦さん |
カッコウの里を語る会
馬場 宏さん |
北の里山の会
富永 哲三さん |
NPO法人北海道森林ボランティア協会
西野 悌三さん |
NPO法人真駒内芸術の森緑の回廊基金
小林 保則さん |
NPO法人三笠森水遊学舎
高篠 和憲さん |
木育ファミリー
加藤 京子さん |
NPO森林遊びサポートセンター
小林 文男さん |
(有)アークス
孫田 敏さん(司会) |
ご協力ありがとうございました!!
■終了しました
■森のテント村 自由交流広場
(悪天候の場合は、赤れんが庁舎2F、1号会議室に開催場所を変更いたします)
■お申し込み不要。自由にご参加いただけます。
森を楽しみ、育ぐくみ、次世代に引き継ぐためには《地域住民》《企業》《行政》などが手を結んでいくことが大切です。その道筋をみんなでつくりあげていく来場者参加型ディスカッションです。テーマは『協働のきずなを深めるために』あなたのご意見をぜひお聞かせください。
自分たちが手がけてきた森が次第に豊かになっていく様子を観察していくことは大きな充実感を味わえます。
一方、森や森の材の活用段階などで生じるいろいろな、課題や問題も少なくありません。このディスカッションは、活動団体や市民、企業、助成団体、行政の方々に意見を出していただく参加型議論の場です。北海道の豊かな森林を次世代に引き継ぐために、どうすれば協働(パートナーシップ)のきずなを深めることができるか−−いっしょにブレイクスルーしていく糸口を見つけましょう!!
《進め方》
司会者がディスカッションのお題を示し、会場にお集まりの方々と活動団体、助成団体、企業、学識者などのコメンテーターの皆さんから、意見を出していただきます。
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※ディスカッションをより意義深いものにするため、事前アンケートを募集いたしております。
注)アンケートにお答えいただかなくても、ディスカッションにはご参加いただけます。 |
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