未来に残したい森を語ろう会 10月22日(土) 赤れんが庁舎2階1号会議室 13:00〜

人も森の恵みで暮らしている生き物。北海道各地の未来に残したい森とその写真を話題に、ゲストトークのお二人の生情報も交えて、各地域で森や自然と向き合っている仲間たちと語り合いましょう。

渡辺大介さん 

ゲストトーク/渡辺大介さん 《下川町森林組合・業務課長補佐》

都市計画コンサルタントを経て、31歳で平成14年4月に造林作業班の現場作業員として森林組合に入る。FSC森林認証の取得に関わりながら 現場関係の事務作業を担当。森林管理に軸足をおきながら地域の木材利用にも目を向けている。地域の冬のイベントであるアイスキャンドルミュージアムの企画や映画上映会のボランティアなどにも関わっている。
http://www.shimokawa.jp/shinrin/

鈴木 玲さん

ゲストトーク/鈴木 玲さん 《手稲さと川探検隊》

手稲山の麓から新川・日本海まで広がる平地は、14万人程が暮らす住宅地。急速に開発された住宅街を流れる人工的な直線の川に僅かながらも豊かに残っていた自然。この川と多くの生きもの達を育む手稲山の麓の林で、子どももオトナも生き物に触れ、遊び、感じ、癒され、育まれるよう、そしてこの自然を保全していこうと、自然体験活動と調査活動を展開している。また、福祉・医療分野とも連携を図ろうと「森・川とこころ勉強会」で森林療法ワークショップなども展開中。
http://www.sapporo-web.com/satogawa/