
都市計画コンサルタントを経て、31歳で平成14年4月に造林作業班の現場作業員として森林組合に入る。FSC森林認証の取得に関わりながら 現場関係の事務作業を担当。森林管理に軸足をおきながら地域の木材利用にも目を向けている。地域の冬のイベントであるアイスキャンドルミュージアムの企画や映画上映会のボランティアなどにも関わっている。
http://www.shimokawa.jp/shinrin/

手稲山の麓から新川・日本海まで広がる平地は、14万人程が暮らす住宅地。急速に開発された住宅街を流れる人工的な直線の川に僅かながらも豊かに残っていた自然。この川と多くの生きもの達を育む手稲山の麓の林で、子どももオトナも生き物に触れ、遊び、感じ、癒され、育まれるよう、そしてこの自然を保全していこうと、自然体験活動と調査活動を展開している。また、福祉・医療分野とも連携を図ろうと「森・川とこころ勉強会」で森林療法ワークショップなども展開中。
http://www.sapporo-web.com/satogawa/